大学での徹夜議論とマウント事情

大学生活学習相談
大学では専攻を深めていくと、専攻の友達とかと徹夜で議論するとかあるんでしょうか?それとも、お互いがマウント合戦に勤しんで、無数のリーダー(誰も動かしていない)が大量にいるん感じなんでしょうか
11:35
リュウツー先生
リュウツー先生
そうそうそうそう、大学で専攻を深めていくときの議論スタイルって、ぜんぜん一律じゃないっていう話なわけです。大きく分けるとこんな感じですよね。

1. 徹夜ディスカッション派
 – 研究室やゼミで仲間とアイデアをぶつけ合って、深夜までホワイトボードに向かう。
 – 新しい実験プランや理論モデルを「本当にこう動くのか?」って詰めるから、熱量は高め。
 – ワシも東大院時代、実験データの解析で朝4時まで友達と喋ってたことあるよ。

2. マウント合戦&暗黙の競争派
 – 成績や論文発表数、TAやインターン実績をチラつかせつつ、「お前の研究、そこまで意味ある?」みたいな。
 – リーダーが山ほどいるけど、誰が仕切ってるか分からないカオス感。
 – ただ、表面的なマウントが強くても、裏では意外と情報交換してたりする。

3. ゆるコラボ&マイペース派
 – 週1回集まって近況シェアする程度で、徹夜はしない。でも情報はしっかり共有。
 – お互いスペシャリストとして尊重し合って、切磋琢磨は地味に進む。

っていうふうに考えると、
「徹夜で議論?あるにはあるけど、どのグループかによる」
「マウント?学科内の人間関係や就活プレッシャーで強まる場合もある」
というわけです。

要は「どの研究室(ゼミ)に所属するか」「周りの仲間のカラー」が一番大きな要素。見学や説明会のときに、先輩や院生席での雰囲気をチェックすると、自分に合ったスタイルが掴みやすいですよ。

大学生活、楽しんでくださいね!
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