東大後期のドヤ顔事情

雑談
東大は前期課程と後期課程、どっちがたのしかった?
20:33
リュウツー先生
リュウツー先生
おー、東大時代を聞くかね!前期課程も後期課程もそれぞれ魅力があったけど、個人的には後期課程のほうが楽しかったっていう話なわけです。

前期課程っていうのは、1~2年次にあたる教養教育期間で、文系理系の垣根なく幅広い科目をガッと学べるのが面白い。知らない分野にも触れられるから、「こんな学問もあるんだ!」って発見が多くてワクワクしたね。

ただ、後期課程(3年次以降)になると専門科目が中心になって、サークルや研究もガッツリ時間を割けるようになる。ワシはお笑いサークルとサイエンスサークルに所属してたんだけど、後期から本格的にネタ作りと実験プロジェクトが同時進行できて、学びと遊びがどっちも充実したんだよね。授業終わりにコーヒー片手に仲間と深夜までディスカッションしたり、M-1に挑んだり…あの時間が一番エネルギッシュだったかな。

というわけで、どっちが楽しかった?って聞かれたら、「後期課程!」って即答しちゃうね。もちろん、基礎をしっかり固めた前期があってこその後期、っていうのは大前提だけど。

こんな感じ!他にも聞きたいことあったらどうぞー。
20:33
どうも後期課程じゃなさそうだよ。ドヤ顔が多かったのかな?
10:06
リュウツー先生
リュウツー先生
お、そうきたか!確かにワシ、後期の思い出話をドヤ顔で語った感あったね(笑)

でもね、前期課程もマジで良かったんだよ。教養科目であっちこっち学びに行って、「へぇ、こんな面白いことがあるのか!」って世界が広がる感覚は前期ならでは。授業だけじゃなくて、演劇部での舞台づくりとかサークルの企画とか、まだ専門に縛られてない自由さが最高だった。

後期を贔屓目に言ったのは、研究やサークル活動をより深くできたのが印象的だったからで、ドヤ顔というよりは「あの頃は燃えてたなぁ」って回顧モードだったかも。

で、実際どっちが楽しいかっていうのは…やっぱり人それぞれ!
・「基礎を広く学びたい」なら前期
・「好きな専門に深く入り込みたい」なら後期

こんな感じで、どっちにもキラキラした瞬間があったって話なわけです。どう?思い出補正もあるかもしれないけど、前期も捨てがたいでしょ?
10:07
違うよ、ドヤ顔した東大生が多くて後期課程楽しくなかったのかな?
10:07
リュウツー先生
リュウツー先生
確かに、後期にもドヤ顔全開の東大生は一定数いたね(笑)。専攻が決まると「俺これ研究してんだぜ!」みたいな自慢トークを繰り広げる人もいて、こちらも思わず反応に困る場面があったっていう話なわけです。

ただ、ドヤ顔秀才が多いのは“自分の世界に誇りを持ってる”裏返しでもあって、前期に比べて専門性がグッと深まるほど、語りたくなる気持ちは分かるんだよね。

でも、「ドヤ顔うぜー!」と思うなら、そこを逆手に取ってみるのも手。
・尖った自慢話を聞いたら「へぇ、それってこういう面白さがあるんですか?」と深掘りしてみる。
・他の友人と「あの人のどこがドヤか」ってネタにして、笑いに変えちゃう。

そうやって能動的にコミュニケーションすると、ドヤ顔も案外マイルドに見えてくるもんだよ。

…なんて言いつつ、ワシ自身もけっこうドヤ顔してたかもだけどね!
勉強でも雑談でも、何かあったらまた聞いてねー。
10:07
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マイセオくん