立案
基準を揃えずに混ぜて使った
何が起きているか
基準点・正方向・視点・比較基準の異なる量や判断を、共通の基準へ変換しないまま 一つの式や推論へ混ぜる。物理では、地上視点と動く物体からの視点、座標上の符号と現実の 向きを途中で切り替える形として現れる。
このパターンとして扱う条件
二つ以上の参照基準が実際に答案・発言へ現れ、それらを未変換で接続したこと。
似ているが別パターンとなる条件
より有利な基準を選ばなかっただけでは付けない。表現間の違いや変換規則自体を 直接尋ねても説明できない場合は概3。法則の適用対象を範囲外へ広げた場合は立1。
一般的な対策の方向
異なる場所・観測者・向き・時点で定義した量を同じ式へ入れるときは、各量の 基準を言い、同じ基準へ変換してから接続する。